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再び「質と量」について

勉強は、「量より質と」よく言われます。
このことをじっくり考えてみたいと思います。

<現実を知る>
大学入試で求められる知識の量は膨大です。
そして、膨大な知識を正確に記憶し、
身につけていることが必要です。


例えば、英単語だけをとっても、少なくとも4000は
知っていなければならないだろうと言われています。
日本史、世界史などでも、暗記すべき人名や用語は
数千に及ぶでしょう。

<効率を求めて>
このような現実に対して、受験生からはよく、
「効率よく覚える方法はありますか?」
「暗記のコツはありますか?」
と尋ねられます。

もちろん覚えるコツはあります。
とはいえ、そのコツを知ったところで、
一度身につけたことを忘れないようにするには、
「反復して記憶を定着させせる」ことが
欠かせないのであり、言ってみれば、
「何度も反復して覚え直す」ことが
最高のコツということが言えるのです。

<質と量>
「何度も反復して覚え直す」ことが最高のコツであるという
前提に立って、質と量を考えると、
次のようなことがいえるのではないでしょうか。

膨大な記憶を進めるには、一定以上時間を
かけなければなりません。同じことを何度も
反復するには、それ相当の時間を要します。
よって、受験勉強を望ましく進めるための
最初の条件は時間を確保することです。

では次に、仮に毎日4時間勉強できる時間を確保できたのなら、
その4時間を「充実させる方法」を考えることが
よりよい成果につながることがわかるはずです。

つまり、この段階になってようやく勉強の質に
視点が移るのです。
要領のよい勉強をして、なるべく時間をかけないで
知識を多く身につける…これが、一般的に
考えられている、「勉強の質」についての認識ではないでしょうか。

今回、理解してほしいことは、
受験勉強のスタートラインは、
「できるだけ多くの時間を確保すること」であり、
その時間をより充実させることが「質」という視点である
ということです。


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