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少しずつ勉強するようになること

お子さんが、よりよい方向に変化するときの
“速度”について考えてみたいと思います。

今まで勉強の習慣がない、勉強どころか、
完全に遊ぶことに浸かっている…このようなお子さんとて
決して珍しくありません。

一般に、お子さんの生活習慣が勉強から離れていればいるほど、
親御さんは変化を望み、しかも、できれば急激な変化をと、
望まれるようです。


とはいえ、まったく勉強の習慣がない、または、
勉強とは別のことである遊びなどにふける習慣が
完全についてしまっていれば、
勉強にむかう習慣は付きにくいものです。

このようなお子さんには、これまで勉強の習慣がなかった分、
「今日からでも別人のように勉強に取り組んでほしい」
親御さんがそう思われるのは、当然のことと言えますが、
「変化は少しずつ」であるということを、
いつもお忘れにならないで、お子さんと接していただきたいと、
私は思っています。

「お子さんが少しよい方向に変わった、では、もっともっと
よい方向に進んでいけるのでは、もっと勉強できるのでは」
このような期待は、期待としてお子さんを信じるために
ぜひ胸の中では持っていていただきたいと思います。

ただ、現実のお子さんの行動として、少しずつ変化されているときに、
より多くを要求されると、お子さんの変化の速度の遅さにがっかりし、
お子さんの望ましい変化を見逃すことにもなってしまうでしょう。

このことは、たとえ受験生であっても同じことだと、私は思っています。
変化は少しずつ進みます。そして、一定のところまで進むと、
はっきりと目に見えるほど大きくなるのです。


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