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家庭の平和・心の平和と子どもの意欲2 〜穏やかでいること〜

家族の一人ひとりの心の平和について
考えてみます。

わたしたちの心が穏やかであるための条件は、
いくつも考えられます。

悩みがないことや体調がよいことも
その条件の一つでしょう。

ただ私が考える穏やかな心の保ち方は
やや観点が違います。
健康を維持することは、現代にあっては
可能な場合が多いといえても、
悩みを完全にゼロにすることは
難しいのではないでしょうか。

悩みをある程度抱えていて、
その悩みが短期間で解決しないような
性質のものであっても、
私は、一定の心の平和を得ることが
できると考えています。


その方法は、しっかり食事を摂ることです。
私たちは、同じ状況に直面したり、
同じ出来事が起こったりしても、
そのとき空腹かどうかで、感じ方が変わってきます。

空腹時にはとてもできないと思えたことでも、
お腹を満たしてから考えると、
少しずつやっていくと出来るかもしれないと、
やや希望的な思考をすることができるようになります。


私はお子さんをほめ認めることで、
お子さんの望ましい変化を引き出すことを
常に勧めていますが、
お父さん、お母さんの心が穏やかな状態であれば、
お子さんをほめ認めることも、
そうでないときよりも、すんなりとできると思われます。

いかなる親御さんも、お父さん、お母さんである前に、
一つの個体としての生物です。

生物としての空腹が満たされているならば、
より理性的にものごとを判断し、
他の生物個体であるお子さんの存在を
ほめ認めることができるのではないかと考えられます。

自分が満たされているからこそ、
お子さんを認める余裕がもてる、
このように考えることができるのではないでしょうか。


また、空腹であると、気持が高ぶり、
いわゆる「キレル」という状態にもなりやすく、
怒る必要のないところでお子さんをしかってしまい、
結果、お子さんは親御さんに対して、
どんどん反抗的になっていく、
こういったことも起こりえるのではないでしょうか。


親子の関係をよいものにし、さらに、
お子さんの望ましい変化を引き出すためにも、
食事をしっかり摂ることは重要だと言えるのです。


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