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偏差値上昇のメンタリティー2・・・合格する生徒に変身

学力を上げる心の持ちようを
さらに考えてみます。

<必要なもの>
学力を上げるには、絶対に身につけるという
強い意志が必要です。

または、身につけるべきことがどんなに
多く難しくとも、それらを困難だとも思わず、
平然と向かっていける、「精神的な容量」の
大きさが求められます。


<意志のある生徒は>
たとえば入試までの残された時間では、
日本史の必要事項を覚えきるのは不可能、
このように感じられた場合で考えてみましょう。

強い覚悟がある場合には、残された時間が
少なくとも、「絶対に覚えきってやる」という
気持ちの強さで、爆発的に突き進んでいくでしょう。

また、「精神的な容量」が大きい生徒は、
「残った時間で覚える」と、ある意味冷静に
何事もないかのように黙々と消化していくことでしょう。


<意志のないお子さんには>
日々受験生と接している私、そして多くの
親御さんにとっての悩みは、上に挙げたような
強い覚悟や精神的な容量をお子さんが
持ち合わせていない場合に生じます。

私は少しでも、強い気持ちをもってもらいたく、
生徒に課していることがあります。

それは、弱音を吐かない、ということです。
「それは無理です」「僕にはできません」
このような言葉を一切使わないように
生徒に直接言い伝えているのです。


実際、弱音を吐かなくなっただけで、
生徒に変化はみられます。

弱音を吐かないということは、
一切言い訳をしないというであり、つまり
「やるべきことをやってしまうしかない状況」に
いるということです。


<家庭では>
家庭でも、お子さんに弱音を吐かないよう
勧めていただくことは有効です。

しかし、これは講師などの
指導者からのほうが効果的だと思われます。

お子さんが、たとえば
「六大学のどれかに行きたい」とおっしゃったときに、
「あなたのような勉強じゃむり、ちゃんとやりなさい」
というようなことをおっしゃっていないでしょうか?

お子さんが、「○○に行きたい」とおっしゃったときには、
ぜひ次のように言っていただきたいと思います。

「本気で挑戦しなさい」

このようにおっしゃっていただくだけで、
お子さんには強い力が湧いてくるのです。


<さらに>
可能であるなら、お父さん、お母さんも
日々、ご自分の仕事などについて、
「○○は無理」であるとか、
テレビなどを見ていて、
「そんなことできるわけない」などという
言葉をおっしゃらないほうが
安全であると思われます。

このことは家庭の中に、
「よしやるぞ!」「絶対やるぞ!」「なんとかするぞ!」
という前向きな雰囲気を、
維持していただきたいがために、
私が常日頃思っていることです。


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