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大学受験にむけて…予備校・塾と学校の成績の関係 1・2年生の場合 1

予備校や塾にお子さんを通わせているのに、
成績が上がらなくてもどかしい思いをしている
…このようなお父さん・お母さんは少なくないのではないでしょうか?

このことには、実はいくつもの原因があり、
単に、お子さんの勉強量が足りないことが原因…とは言い切れないのです。

まず、高校1・2年生の場合を考えていきましょう。

<目的の違い>
予備校や塾は、一般的に独自のカリキュラムにそって授業を進めます。
たとえ高校1年生用のコースであっても、
それは主に大学受験を意識したカリキュラムとなっています。

そのため、学校での学習内容と予備校・塾での学習内容に
ずれがあるのです。

例えば、学校でAとBという項目につていの授業を受け、
学校の帰りに予備校・塾に行くと、そこでは
CやDといった項目についての授業が行われることもあります。

<学校の授業>
このことは決して珍しいことではありません。
英語を例にとってより詳しく説明すると次のようになります。

各高校の英語の授業は、リーダー(読解)とグラマー(英文法)の
2種類に分けて行われるのが一般的な進め方です。

そのうち、特にリーダーは教科書によって扱っている文章や
内容がまったく別物であるため、
いくつもの高校の生徒が集まる予備校や塾では
その教科書の理解を深めるための授業を行っていないのが普通です。

ですので、学校の英語の成績を上げるために
予備校・塾に通い始めたとしても、
中間テスト・期末テストでは、すぐによい結果となって
現れることは、ほとんどないというのが現状です。

<目的を定めて>
「学校の勉強も身につけつつ、予備校・塾での勉強も
しっかり取り組んでほしい」

こうお望みであるなら、そのようなことができるお子さんは
ごく一部のすでに勉強がかなり得意なお子さんだけだということを
おわかりいただきたいと思います。

二兎追うものは…ではありませんが、
例えば学校での成績を上げるには、その目的に合致した
学習ができる環境を整えることが肝要だということができます。


「大学受験にむけて…予備校・塾と学校成績の関係 2」に続く


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